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【3/2・3/30】「ACT京都 ものづくり企業のための広報戦略講座(オンライン)」

<終了しました>

『伝える! 広報・プレスリリース』(全2回)

ものづくり企業の活動の中で疎かになっていることの1つに広報が上げられます。たとえよい技術や製品であっても相手に知ってもらわなくては、技術や製品は広がりません。また、現在のWithコロナ時代には営業なども制限されており、それを埋めるものとしても広報が大きな役割を果たします。このように、広報はものづくり企業にとって非常に重要な取り組みです。
本講座では第1回目に広報活動の原則とホームページやSNSの活用なども含めた広報活動の取り組み概要、そして、広報活動において代表的なプレスリリースの基礎を学びます。また、第2回目では作成していただいたプレスリリースに対して講師によるブラッシュアップを行うとともに、メディアに対してどのように対応したらよいのかなどの工夫を学びます。
お気軽にご参加ください。

開催日時

第1回 2021年3月  2日(火) 14:00~16:00
第2回 2021年3月30日(火) 14:00~17:00

開催方法

オンライン(Zoom ミーティング 使用予定)
※参加に必要なURL等はお申込み受付後、開催前日までにご連絡します。

講師

 神崎 英徳 氏(株式会社PRリンク 代表取締役)
(経歴)
大阪府出身、1971年生まれ。94年に大手住宅設備メーカーに入社、広報室で社内報の編集長と、
雑誌や新聞などの生活情報メディアを担当。社内ベンチャーを経て08年1月、社会性のある企業や
NPOを広報で支援するため、PRリンクを設立。現在は関西の中小企業約40社の広報活動を支援している。

内容

第1回(基礎編)
・広報活動の原則
・広報活動の取組概要(ホームページやSNSの活動などを含む)
・プレスリリースの基礎
※実際にプレスリリースを作成して期日までに提出(希望者のみ、8社まで)

第2回(実践編)
・作成したプレスリリースのブラッシュアップ
・メディア対応の工夫

参加費

無料

定員

各回 20名(申込先着順、定員になり次第締切

※プレスリリース作成アドバイス 8社(希望者のみ、申込先着順)
第1回受講後
プレスリリースを作成し、期日までに提出していただくことにより、
第2回の講義で講師によるブラッシュアップを受けることができます。
1社から複数名お申込み頂いた場合も、アドバイスは1社1件とします。
また、プレスリリース作成アドバイスを希望される方は2回とも参加してください。

 

申込方法

WEBからお申込みください。
申込期限:第1回 3/1、第2回 3/29 但し、定員になり次第締め切らせて頂きます。

2021.2.17
プレスリリース作成アドバイス(希望者のみ)の受付は終了いたしました。(第2回(実践編)は引き続き募集中です)

主催

公益財団法人 京都高度技術研究所

問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)(担当:遠藤)
TEL:(075)603-6700 / E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp

 

【2/16】「ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編(オンライン)」

<終了しました>

『生産性向上に役立つ品質管理手法と実習』

ものづくり企業が、スムーズな生産活動のために実施している取り組みのひとつが「生産管理」です。生産管理では、計画や資材、人員、設備といった生産活動に必要な管理全般を行います。これらの管理を適切に行い、生産性を向上させることが企業の成長につながるため、生産管理はものづくり企業にとって非常に重要な取り組みです。
本研修では生産管理の中でも重要である品質管理について学びます。前半にはQC7つ道具を一つずつ紹介するとともに、特に利用頻度の高いものについては、実際の改善事例を紹介します。また、後半はQC7つ道具を用いて事例企業の品質改善策を立案していただく演習を行います。
本研修はコロナ禍で延期となっていた昨年の同研修第5回をオンラインで開催するものです。
お気軽にご参加ください。

開催日時

2021年2月 16日(火) 15:30~17:00

開催方法

オンライン(Zoom ミーティング 使用予定)
※参加に必要なURL等はお申込み受付後、開催前日までにご連絡します。
講師の講義の後に演習を各自で行っていただき、その後答え合わせ等を
行う、双方向型の内容を予定しています。

講師

 荒木 慎吾 氏(中小企業診断士 荒木慎吾事務所)

内容

・講義 QC7つ道具の説明とそれらを利用した改善事例紹介
・演習 QC7つ道具を用いた品質改善策の立案

参加費

無料

定員

40名(申込先着順、定員になり次第締切

申込方法

<申込み受付は終了しました>
WEBからお申込みください。
申込期限:2月15日(月)17:00 但し、定員になり次第締め切らせて頂きます

ご参考

 2020年「ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編(全5回)」
 https://www.act-kyoto.jp/events/seminar20200117-0310.html
 
 第2回、第3回「原理・原則で考える現場カイゼン基礎セミナー」
 講師の大阪工業大学・皆川健多郎先生のセミナーがウェブ上で
 公開されておりますのでご覧ください。
 https://www.research.oit.ac.jp/sangaku/event/OITID-2020/osaka_shinkin_bank/

主催

公益財団法人 京都高度技術研究所

問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)(担当:遠藤)
TEL:(075)603-6700 / E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp

 

【11/19】ACT京都創立7周年記念フォーラム(会場・オンライン同時開催)のご案内

< 終了しました >

~ ウィズコロナの時代における組織の役割と価値 ~

ACT京都は11月で創立7周年を迎えます。今年、コロナ禍により人の交流が制限されるなど市民生活や企業活動などを取り巻く環境は大きく変化していますが、こういう時だからこそ、それぞれの組織の役割、価値というものを改めて見つめ直し、withコロナ、afterコロナの未来社会に向けて思考することが大切だと考えます。
今回のフォーラムでは、基調講演として、教育と研究、地域を支える医療機関という役割に加え、医学を基礎とするまちづくりMBT(Medicine-Based Town)構想を掲げて、多くの実績を生んでいる奈良県立医科大学の取組みについて、同大学学長の細井裕司様からご紹介いただくとともに、国内初の新型コロナウイルス感染患者の受け入れを行った組織としての対応についてお話しいただきます。また、特別講演としてACT京都の入居企業である株式会社島津製作所様から、新型コロナウイルス感染症への取組みについてご紹介いただくとともに、同じく株式会社T₋ROBO様、株式会社アロマジョイン様からの活動報告もございます。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

開催日時

2020年11月19日(木)14:00~17:00 (会場受付 13:30~

開催場所

①京都市成長産業創造センター(ACT京都)2階共通会議室
(京都市伏見区治部町105番地)
https://www.act-kyoto.jp/access

②オンラインセミナー形式(Zoom予定)
※視聴方法等はお申込みいただいた方へ開催前にご連絡します。

プログラム

14:00~14:05 開会挨拶

 

14:05~15:15 基調講演

「MBT(Medicine-Based Town、医学を基礎とするまちづくり)の全体像
-医学の力による産業創生、地方創生と新型コロナウイルス感染症撲滅への挑戦-」

細井 裕司 氏
奈良県立医科大学 理事長・学長
奈良県立医科大学MBT 研究所 所長
一般社団法人MBTコンソーシアム 理事長

15:15~15:40 特別講演

「島津製作所のヘルスケア事業及び新型コロナウイルス感染症への取組み」

小関 英一 氏
株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 シニアマネージャー

 

15:40~15:50 休憩

 

15:50~16:15 活動報告

「ACT京都の取組みと期待される役割」

平尾 一之
公益財団法人京都高度技術研究所 京都市成長産業創造センター長
京都大学 名誉教授

16:15~16:55 入居企業の活動紹介(各20分)

「「3密回避」のための「後付けロボット装置」等」
林 弘幸 氏  株式会社T-ROBO 代表取締役社長

「嗅覚ディスプレイを用いたリモートワーク支援の可能性について」(※タイトルが変更になりました10/15)
金 東煜 氏  株式会社アロマジョイン 代表取締役

16:55~17:00 閉会挨拶

 

広報資料(PDF)

 

参加費

無料

定員

①ACT京都会場 30名  ②オンライン 150名

申込方法

WEBからお申込みください。↓
※会場参加の受付は終了致しました。(キャンセル待ち、当日受付はありません)
オンラインでのご参加をお待ちしております。(11/18)

①会場参加の方(受付終了)  ②オンライン参加の方

申込締切:2020年11月16日(月)(定員になり次第締切)

  チラシ(PDF)

主催

京都市、(公財)京都高度技術研究所

問合せ先

(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市成長産業創造センター

TEL:075-603-6700 / E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp

共通会議室等利用のお知らせ

京都府知事からの休止要請解除を受けて、入居者以外の方の共通会議室及びセミナー室の利用を再開しました。(5/18~)
但し、使用後に利用者全員の連絡先を報告していただく場合がありますので、ご承知ください。

◇府県をまたいだ移動については、引き続き自粛が要請されています。
感染拡大防止にご理解・ご協力をお願い致します。

新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる業務縮小のお知らせ【4/20(月)~5/6(水)】

緊急事態宣言に伴う当センターの対応と取組について、以下のとおりお知らせいたします。

・最小人数の交代勤務にて業務を対応させていただきます。
【期間】2020年4月20日(月)~2020年5月6日(水)
※終期は、社会情勢等を踏まえて、延長する場合があります。

(緊急事態宣言の延長に伴い、終期を延長させていただきます。5/7)
(上記対応を終了し、感染拡大の予防対策を講じる新しい生活様式に適応した業務を行います。7/1)

・感染防止の取り組みを徹底するため、入居者以外の方の会議室・交流スペースの利用を中止させていただきます。
【期間】2020年4月20日(月)~当面の間 (5/18より再開いたしました)

大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる業務縮小のお知らせ(公益財団法人京都高度技術研究所)

緊急事態措置解除に伴う業務縮小期間終了のお知らせ(公益財団法人京都高度技術研究所)

京都市成長産業創造センター(ACT京都)入居者募集について

※募集を締め切りました。(5/8)

【お知らせ(4/21)】
新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、公募期間を5月8日(金)まで延長します。

京都市成長産業創造センター(ACT京都)は、平成22年度「技術の橋渡し」拠点整備事業(経済産業省)の採択を受け、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)が京都市南部「らくなん進都」に整備し、運営している化学分野を中心とした産学公連携による研究開発拠点です。
ACT京都では、大学・研究機関、企業などの産学公が連携し、最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進して、「グリーン・イノベーション」(環境エネルギー分野革新)と「ライフ・イノベーション」(医療・介護分野革新)を実現し、付加価値の高い高機能性化学品を生み出すとともに、その成果を地元の中小企業に橋渡しすることにより、京都市域における産業競争力の確保と新事業の創出を図っていきます。また、人材育成や産学公の交流の場を提供し、幅広い情報交流の促進と新たな連携の創出を図ります。
入居を希望される方は、入居者募集要項に基づき、お申し込みください。

■募集貸室
1.ウエットラボ (85㎡、地下1階)1室
※審査結果の通知は2020年6月上旬、入居開始は2020年7月の予定です。

■賃料
170,000円/月(税別、光熱水費別途請求)
保証金賃料3ヶ月分

■対象者
ACT京都の事業目的に沿い、次に掲げる条件の1~3のいずれかに該当する方
1.実用化に向けた企業等との産学連携による研究開発を実施する大学等研究者または研究者のグループ
2.事業展開を図るため、大学、研究機関等との産学連携による研究開発を実施する法人
3.入居者及び地域企業の事業を支援し、又は入居者及び地域企業に利便を供する法人

※事業内容が、公序良俗に反する場合や周辺環境への悪影響を及ぼすと認められた場合は、申込みを受け付けない場合があります。

■申込書類受付期間
2020年4月10日(金)午前9時から2020年5月8日(金)午後5時まで(必着)
※新型コロナウイルス感染感染拡大の影響を考慮し締切を延長しました。4/24→5/8

■申込方法
申込書様式を下記問合せ先にメールで請求し、必要書類一式を郵送又は持参してください。
詳細は以下の募集要項をダウンロードしてご確認ください。

「京都市成長産業創造センター(ACT京都)」入居者募集要項

ACT京都ホームページも併せてご覧ください。
https://www.act-kyoto.jp/

■お問合せ・施設見学申込・申請書の請求及び提出先:
公益財団法人京都高度技術研究所
京都市成長産業創造センター(担当:遠藤、森井)
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
TEL : 075-603-6700
E-Mail:hashiwatashi[at]astem.or.jp ※[at]を半角@に置き換えてお送りください。

【2/27】「中小企業のためのSDGs実践講座」開催のご案内

~本講座は終了いたしました~

取り組まないこと自体がリスク!!
今から取り組むSDGs! ベンチャー企業、小規模企業も

中小企業こそSDGs!
SDGsへの取組は
、ビジネスにおいて取引条件として評価される対象になりつつあり、既に多くの企業が取り組んでいます。まだ取り組めていない企業経営者のために、「SDGsとは」から取り組みの具体的な第一歩までをご紹介するセミナーをACT京都にて開催いたします。
是非、
ご参加ください。

開催日時

2020年2月27日(木) 13:30~15:30 (受付 13:00~)

開催場所

ACT京都(京都市成長産業創造センター) 2階会議室
京都市伏見区治部町105番地 ※油小路丹波橋アクト京都前バス停下車すぐ
https://www.act-kyoto.jp/access

講師

河上 伸之輔 氏(一般財団法人SDGs支援機構 代表理事)

内容

・SDGsとは
・ビジネスにも重要なSDGs
・SDGs実践企業事例
・自社の取り組みをSDGsで考えよう

チラシ

参加費

無料

定員

30名(要予約)

申込方法

(1)WEB:こちらをクリックしてください。

(2)FAX:①お名前(ふりがな)、②ご所属名等、③E-mailアドレス、④電話番号
を明記のうえ、事務局(FAX:075-603-6713)まで送信してください。

FAX申込フォーム

申込締切:2020年2月26日(水)(定員になり次第締切)

主催

公益財団法人 京都高度技術研究所

問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)
TEL:(075)603-6700 / FAX:075-603-6713 / E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp

 

【3/10】ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編⑤

第5回『生産性向上に役立つ品質管理手法とグループワークでの実習』

【開催延期のお知らせ(3/3)】
当研修につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の懸念に伴い、誠に勝手ながら開催を延期させていただくことにいたしました。
開催延期に対する対応は、改めて参加申込の皆様にお伝えいたします。
お申込みをいただきました皆様にお詫び申し上げますと共に、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

ものづくり企業が、スムーズな生産活動のために実施している取り組みのひとつが「生産管理」です。生産管理では、計画や資材、人員、設備といった生産活動に必要な管理全般を行います。これらの管理を適切に行い、生産性を向上させることが企業の成長につながるため、生産管理はものづくり企業にとって非常に重要な取り組みです。
本シリーズ最終回ではこの生産管理の中でも重要である品質管理について学びます。
前半にはQC7つ道具を一つずつ紹介するとともに、特に利用頻度の高いものについては、実際の改善事例を紹介します。また、後半は4~5人で1グループを構成し、QC7つ道具を用いて事例企業の品質改善策を立案していただくグループワークを行います。
お気軽にご参加ください。

【講 師】
荒木 慎吾 氏(中小企業診断士 荒木慎吾事務所)

【日 時】
2020年3月10日(火」) 15:00~17:30

【会 場】
ACT京都(京都市成長産業創造センター) 2階 セミナー室
https://www.act-kyoto.jp/access

【定 員】 30名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】 無料

【対 象】 ものづくり中小企業の皆様(どなたでもご参加いただけます)

【申 込】 申込フォームからお申込みください。※満席のため受付を終了しました

【問合せ先】
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)(担当:遠藤)
E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp
TEL:075-603-6700

【2/21】ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編④

第4回『ミス・トラブル・事故を防ぐための安全管理入門』

ものづくりの現場において、事故を防ぐこと及びミス・トラブルを撲滅することは永遠のテーマの1つです。ミス・トラブル・事故を減らすためには、「そもそもミス・トラブル・事故はなぜ起きるのか」「起きた原因をどのように突き止めるか」「個人の不注意と手順・環境の問題をどのように切り分けるか」「再発防止策が乱立しないようにするにはどうするか」など考えるべきことがたくさんあります。
本研修では、ミス・トラブル・事故を減らすために行う「管理」にフォーカスをあて、ものづくり現場で知っておくべき安全管理に関する理論と、予防・原因究明・再発防止に使えるさまざまな考え方及びテクニックについて講義及び演習を通じて学びます。中小企業から大企業までさまざまな現場の安全管理について研究をしている講師の経験を活かし、それぞれの現場にとって「ちょうど良い安全管理」をどのように設計するかについて議論を深めたいと思います。
お気軽にご参加ください。また、当日は研修終了後に交流会を予定しておりますので、そちらへもご参加ください。

【講 師】
東瀬 朗 氏(新潟大学 工学部協創経営プログラム 准教授)

【日 時】
2020年2月21日(金) 14:00~17:00(交流会 17:00~)

【会 場】
ACT京都(京都市成長産業創造センター) 2階 セミナー室
https://www.act-kyoto.jp/access

【定 員】 30名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】 無料(但し、交流会費:1,000円/人)

【対 象】 ものづくり中小企業の皆様(どなたでもご参加いただけます)

【申 込】 申込フォームからお申込みください。※満席のため受付を終了しました

【問合せ先】
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)(担当:遠藤)
E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp
TEL:075-603-6700

【1/28・2/12】ACT京都 ものづくり現場における人材育成研修:基礎編②③

第2回、第3回『原理・原則で考える現場カイゼン基礎セミナー』

~座学と演習で学ぶ体験型の講座~

多品種少量生産への対応、製品ライフサイクルの短期化、人材の確保など、現在のモノづくりの現場では様々な課題に対応していく必要があります。この状況下にて、顧客と約束したQCD(生産管理)を守るためには、“現場力”を計画的に鍛えていく必要があります。
一方、我が国が迎える人口減少そして高齢化社会に対応するために、IoT、インダストリー4.0 そしてロボット化 といった “スマートモノづくり”への取り組みも進行しつつあります。
スマートモノづくりの前提がIoTと思われているところもありますが、これらは1つの手段であり、地道な“カイゼンの延長線上にIoTがある”と考える必要があります。そしてカイゼン活動を効果的に進める際に有用なのが「原理・原則」の活用です。
本セミナーは、大阪工業大学ものづくりマネジメントセンターが開発した体験型の演習を通じて、原理・原則に基づいたカイゼン活動の進め方について、わかりやすく説明をさせていただきます。お気軽にご参加ください。

第1部(1月28日)「動作におけるムダの発見とカイゼン」

<概要>カイゼン活動は、原理・原則の考え方を有効活用することで、効率的に進めることが可能となります。ここでは、その考え方について、ブロック玩具を活用したグループワークでの演習を通じて、理解を深めていただきます。

第2部(2月12日)「流れにおけるムダの発見とカイゼン」

<概要>第1回では動作に着目をし、点のカイゼンについて説明をしました。今回は、点をつなげた流れにおけるカイゼンを、ブロック玩具をつかったグループ演習をつうじて理解を深めていただきます。さらに、カイゼンによる収益の変化について説明をいたします。

【講 師】
皆川 健多郎 氏(大阪工業大学 工学部 環境工学科 教授)

【日 時】
2020年1月28日(火) 14:00~17:00(交流会 17:00~)
2020年2月12日(水) 14:00~17:00(研修会のみ)
(このセミナーは、連続セミナーですが、いずれか1回のみの参加も可能です。)

【会 場】
ACT京都(京都市成長産業創造センター) 2階 セミナー室
https://www.act-kyoto.jp/access

【定 員】 30名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】 無料(但し、1/28交流会費:1,000円/人)

【対 象】 ものづくり中小企業の皆様(どなたでもご参加いただけます)

【申 込】 申込フォームからお申込みください。※満席のため受付を終了しました

【問合せ先】
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター(ACT京都)(担当:遠藤)
E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp
TEL:075-603-6700