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~ ウィズコロナの時代における組織の役割と価値 ~
ACT京都は11月で創立7周年を迎えます。今年、コロナ禍により人の交流が制限されるなど市民生活や企業活動などを取り巻く環境は大きく変化していますが、こういう時だからこそ、それぞれの組織の役割、価値というものを改めて見つめ直し、withコロナ、afterコロナの未来社会に向けて思考することが大切だと考えます。
今回のフォーラムでは、基調講演として、教育と研究、地域を支える医療機関という役割に加え、医学を基礎とするまちづくりMBT(Medicine-Based Town)構想を掲げて、多くの実績を生んでいる奈良県立医科大学の取組みについて、同大学学長の細井裕司様からご紹介いただくとともに、国内初の新型コロナウイルス感染患者の受け入れを行った組織としての対応についてお話しいただきます。また、特別講演としてACT京都の入居企業である株式会社島津製作所様から、新型コロナウイルス感染症への取組みについてご紹介いただくとともに、同じく株式会社T₋ROBO様、株式会社アロマジョイン様からの活動報告もございます。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時
2020年11月19日(木)14:00~17:00 (会場受付 13:30~)
開催場所
①京都市成長産業創造センター(ACT京都)2階共通会議室
(京都市伏見区治部町105番地)
https://www.act-kyoto.jp/access
②オンラインセミナー形式(Zoom予定)
※視聴方法等はお申込みいただいた方へ開催前にご連絡します。
プログラム
14:00~14:05 開会挨拶
14:05~15:15 基調講演
「MBT(Medicine-Based Town、医学を基礎とするまちづくり)の全体像
-医学の力による産業創生、地方創生と新型コロナウイルス感染症撲滅への挑戦-」
細井 裕司 氏
奈良県立医科大学 理事長・学長
奈良県立医科大学MBT 研究所 所長
一般社団法人MBTコンソーシアム 理事長
15:15~15:40 特別講演
「島津製作所のヘルスケア事業及び新型コロナウイルス感染症への取組み」
小関 英一 氏
株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 シニアマネージャー
15:40~15:50 休憩
15:50~16:15 活動報告
「ACT京都の取組みと期待される役割」
平尾 一之
公益財団法人京都高度技術研究所 京都市成長産業創造センター長
京都大学 名誉教授
16:15~16:55 入居企業の活動紹介(各20分)
「「3密回避」のための「後付けロボット装置」等」
林 弘幸 氏 株式会社T-ROBO 代表取締役社長
「嗅覚ディスプレイを用いたリモートワーク支援の可能性について」(※タイトルが変更になりました10/15)
金 東煜 氏 株式会社アロマジョイン 代表取締役
16:55~17:00 閉会挨拶
参加費
無料
定員
①ACT京都会場 30名 ②オンライン 150名
申込方法
WEBからお申込みください。↓
※会場参加の受付は終了致しました。(キャンセル待ち、当日受付はありません)
オンラインでのご参加をお待ちしております。(11/18)
①会場参加の方(受付終了) ②オンライン参加の方
申込締切:2020年11月16日(月)(定員になり次第締切)
主催
京都市、(公財)京都高度技術研究所
問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市成長産業創造センター
TEL:075-603-6700 / E-mail:hashiwatashi@astem.or.jp